ニューランド

都会の女のニューランドのレビュー・感想・評価

都会の女(1930年製作の映画)
4.6
【詳述は、『ひかりの歌』欄で】『サンライズ』『タブウ』という超弩級の傑作に挟まれた、ムルナウの平凡or半端作。しかし、その単純に最速に、表現と内容の直感頂点に、触れ届き、抜けんとすも留まり続ける、しかし力は決して失われぬ、当たり前を当たり前に、がその内を越えて·前のめりの鋭く本質的な姿勢を保ち語り尽くした、唯一·至高の傑作。
ニューランド

ニューランド