【中田青渚ちゃんの可憐さは必見】
原作は未読。
レビューを見てると原作に近かったみたいですね。
一度読んでみたいなあと思いました。
だいぶ現実離れしてますね。
中学生という設定に無理があったかな。
中学生って学校にケータイ持っていかないし、文化祭でクラスTシャツは作らない。
高校生という設定の方が何かと腑に落ちた気がします。
主人公の石川瑠華は『猿楽町で会いましょう』ぶり。あの時の役柄が非常に嫌いで彼女の印象を変えたいと思っていました。
しかし、本作もまた私のキライなタイプの女性を演じていました。早く彼女の違う一面を見たいです。笑
青木柚の俗世を斜めに見る表情が良かったです。所々三四郎の小宮に見える瞬間がありましたが。
野球部の道具入れで急に顔がキレイになったのがおかしかったです。
みなさん気になったと思います。
隠し事はしないという会話をしながらカラオケ屋の看板が見える演出は素晴らしいです。
