短編作品はあまり見てこなかったけどSSFFを機に見てみようと思いました。
30分足らずでこのメッセージ性。
映画ってすごいなって思った。
設定を知らずとも思い出せるあの事件。
嫌になるぐらい残酷なのに明るくポップに進んでいく。
起こるべきではないと分かりつつも止められないのか。
ただ家に帰りたいだけ。
全てを悪に仕立てあげられる。
そんなの許されません。
そう簡単に世界は変わらないよと考えさせられるラスト。
1人ひとりが変わっていかなきゃ。
タイムループという設定だからこそ見易くなっているシリアスな問題。
全ての人が見て考えて解決に動くべき。
全ての人間に平等な権利があります。
当たり前のことを忘れないようにしよう。
キャンセルカルチャーって何なんだろ。
一部で全部を決めるのダサいです。
ブラックの人が白いパンツ履いてるのかっけえ。