ニャンおっ太

ぼくの歌が聴こえたらのニャンおっ太のレビュー・感想・評価

ぼくの歌が聴こえたら(2020年製作の映画)
3.0
ダンボール箱に入った人前で歌えない社交性不安障害のシンガーが落ちぶれたプロデューサーと韓国一周するロードムービー。安部公房ぽいの期待してたら薄く浅かったけど、音楽の強さを感じました。カバー曲のチョイスは悪くなかったけど、声での求心力を訴えたいならジェフ・バックリー並みの歌唱力が欲しかったです。