のでぃ

太陽とボレロののでぃのネタバレレビュー・内容・結末

太陽とボレロ(2022年製作の映画)
2.8

このレビューはネタバレを含みます

西本智実マエストロが豪華。
全体的に台詞の言い回しが古いな~場面転換のテンポ悪いな~と不思議に思いながら観ていたら、監督脚本が水谷豊でびっくり。

団員の皆が納得してるならいいけど、私だったらどんなに客員指揮者が有名でも18年続いた楽団の解散コンサートが選抜メンバーにされるの納得行かんな、とモヤモヤしてしまった。

あとどんなに転んでも地方交響楽団に町田啓太レベルの『シュッとした』イケメンはいない!!し、町田啓太の奥ゆかしさを考慮するとトランペッター役は配置ミス。

あとガチなこと言うと、中盤のあかりを自宅に誘い込んだ河合我聞(役名わすれた)がパンツ一丁で出てきたところ、怖すぎるし気持ち悪くて無理でした。恋愛的な好意を寄せて迷惑がられるというのを演出する意図ならもっと方法はあるのでは…。
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