うーん、これはどうなんだろう(?)
アニメは観ずに、予告編だけ見て、声の配役とかはめちゃ解釈一致だ…!とか思いながら観に行ったけど、やっぱりアニメーションより漫画の方が好きだなと思った
主な違和感
・台詞の間、短すぎる
・顔の作画、結局原作漫画の方が強くてアニメだと生きてる感じがない
・背景のアニメーションとかが、それこそシンエヴァみたいなアニメーションと比べるとうーん
・オタク的な雰囲気が漫画だと最高だけどアニメで声ついて流れると恥ずかしくなる
まずもっと空気感とか間を大切にしてほしい。映画の枠があるからかどの場面もこなすことに主眼がある感じがして、もっと映画とか、実際の世界ならゆっくり話さない!?!?って感じた。これは割と色んなアニメ観ても思うことだから、ワイがアニメ向いてないだけかも…
ただその点、四葉への告白シーンはめちゃめちゃいい感じで、丁寧に尺使われてた
顔問題。これが一番キツい。春場ねぎ先生の絵が好きすぎて、アニメで描かれる顔がマジでちがくね??とずっと思ってた。うーーん。特に五月が酷い気がして、ロボ子のマドカちゃんみたいだった。割と一花は良かったかも。終わった後、マンガの絵読み返したけど、やっぱアニメの絵違うと思うんだよなぁ、、
なんか生気が感じられなくて、キャラが動かされてる感じがしてしまう…
エンドロールでは静止画が映ってたけど、そのイラストは最高だった
全体として、これを言うのは厄介オタクかもしれないけど、制作に愛が感じられない気がして残念だった涙
余談だけど、劇場特典は制服verのニノ色紙でて、出たところにいた人の四葉と交換した。求ニノ/ミクで譲四葉/14.5巻だったからただの転売ヤー説もあるけど、純粋に世間の人気通りニノ、ミク推しなんだと信じるオタク