サマー・オブ・ソウル（あるいは、革命がテレビ放映されなかった時）のTadakiのレビュー・感想・評価

イベントの進行に連れて見ていて熱がこもってくる。（最初はちょっとダルかった）
最後のニナシモンズは圧巻。そしてほんといつも熱く怒っている。ブルースという言葉の根幹の部分を忘れていたのを思い出させてくれた。

どれだけ黒人の人たちが虐げられてきたのか、言葉で表すにはあまりにも軽いんだろうな。

そしてこれからブラックパンサーは攻撃性を増しアーティストは利用されていく。
スライもここには出てないがジミヘンにも圧力があったとか。
今の時代になっても消えない問題。
熱い音楽。
悩ましい。