編集が素晴らしい。流れがとにかくスムーズだし、クールだし、グルーヴィ。
スティーヴィーワンダー マヘリアジャクソン ニーナシモン スライ&ザ・ファミリーストーン フィフスディメンション BBキング
1969年ウッドストックと同年に開かれたハーレムでの黒人のフェスティバル。
クエストラブ監修。
今までお蔵入りになってたのが有り得ない。ひどいもんだぜ。
次に月に行くのはいつなんだ。
NYの市長が凄くかっこよかった。ジョンリンゼイ。
どの音楽もエネルギーが溢れんばかり。
特にゴスペルのパワーが凄い。人間を越えた何か靈性を感じる。それを神という言葉で例えるのは一つの正解とも思える。
悲しみを乗り越えた力強さに圧倒された。
日常で聴く緩かったり、心地良かったり、色んな音楽が好きだ。プラスチックソウルやラバーソウル。
でもダイレクトに心奥底に響く音楽は少ない。この映画にはそんな音楽が渦巻いている。
歴史背景も分かりやすい。未だにそういう問題が未だになくならないってのは日本人じゃ到底計り知れない問題なのだろう。
フィフスディメンションのアクエリアスが大好きだから鳥肌立った。
スライが大好きだから観客との一体感は感動した。
マヘリアジャクソンの歌はもう…
しかしビートルズのゲットバックと同年かぁ…凄い時代だな。