(当時のメモから) コリン・モーガン、カンバーバッチとキリアン・マーフィーを足して割ったような感じ。素なんじゃないかってくらい超ぎこちない感じがリアルで、話すの苦手アーティストあるあるもリアルではまり役で爆笑。監督も似たような事を経験したんだろうなぁというのが始終伝わってくる。主人公二人お互い感情の表現が下手ですれ違いがあっても微笑ましい作品だった。ロンドン映画祭で新作発表してCurzonで上映したり、その後エゴサして見たKermode and Mayoの悪評レビュー動画(本人たち出演!)に頭抱えたりとか細かいところまでリアルで見てて恥ずかしいし笑える。遠回しだとはいえありのままの自分の気持ちを表現した作品を発表するのってとても勇気がいること、自分にはできない。