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ブルータウン 青い街の狼のYAZのレビュー・感想・評価

ブルータウン 青い街の狼(1962年製作の映画)
3.0
二谷英明主演アクション観る

ヒロイン芦川いづみ
富士山上空で旅客機が謎の爆発。
乗客に10億円相当の麻薬持ち込んだ
米麻薬組織の一人が。
二谷演じる麻薬捜査官神永が潜入
捜査する話

麻薬横取り目論むキャバレーオーナー、
謎の中国人、米国からは組織の男が。
話拡がれば面白そうですが大物感
漂わせる奴がいないせいか騙し合い
のお芝居を見せられてる感じ。
臨場感不足ってことでしょうか。

いづみ様キャバレーの歌い手
シルバーのワンピースにタンバリン手
にしてチャチャチャ♪と歌い登場。
吹替かどうかは置いといてマスカラ
手にするヴァージョンもアリます

捜査官と過去の経緯、爆破事件被害者の
一人とも浅からぬ関係と登場シーン
かなり多めで、チンピラにビンタまで。
いづみ様目当てなので充分楽しめた

二谷英明主演アクション初めて観た
けどシャープさはあまり無いかも。
一作だけの感想ですけど
いづみ様と並んで歩くも赤木圭一郎の
ようなムードにはならずです。
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