意地悪という意味の言い回しとして定着してるくらいの”グリンチ”をやっと、もはやレジェンドです。
出てくるマシーンだったり煌びやかでファンタジーに富んだ街の雰囲気、お洋服も髪型もとにかく可愛い。世界観がすごく好みでした。
買い物にあくせくとするクリスマスの概念に幼いながらも疑問を抱くシンディ、その聡明且つピュアな心が起こすやさしさと奇跡たちに胸を打たれました。 ”Christmas, Why Can’t I Find You?” 名曲です。歌声めちゃくちゃ美しい。おめめも凄くキラキラ。んでみんなまつ毛がびっくりするほど長いな。
何よりジムキャリーがめちゃくちゃすごい。
千変万化の表情、特殊メイクがあるので今作はボディランゲージも大きめ。だから楽しい。彼の辛辣な過去を知った後、どこまでも愛らしく思えました。ハグしてあげたい。欲しかったのは少しの愛情なんだよな、いつだってみんなそう。
芸達者なわんちゃんもたまらなく可愛くて好きです。
クリスマスを成り立たせるのは人を想う気持ち、そのメッセージをどストレートに届けてくれた素敵な名作でした。
ちっちゃい頃からみてたかったな〜
少し出遅れてはいる、わかる。けど、充分な程にクリスマスを楽しめました。めちゃくちゃ心が温かい、今日はよく眠れそう。
Netflixでは昨日まででした(事後報告で申し訳ない)