murmur616

フィアー・ストリート Part 1: 1994のmurmur616のネタバレレビュー・内容・結末

4.0

このレビューはネタバレを含みます

 懐かしさすら感じるライトなティーンホラーで楽しかったです。
 過去に使役したスタメン殺人鬼をけしかける魔女サラ・フィアーがなかなか斬新でした。骨に触ったらアウトらしいけど、思いの外浅めに埋めてあって犬とかが先に見つけそう。
 あと、ずっとサムが可哀想で笑っちゃいました。事故らされた上、病院にまで怒鳴り込みにくるディーナが有害過ぎて別れて正解だよと思いました。あの事故がなければサムも無事だったろうし・・・。魔女を欺く為仮死しないと!→ODして心臓止めよう!🤮あっ殺人鬼来た!薬がどっかいった!→そうだ、ロブスターが入ってた水槽で溺死(仮)しよう!の流れが酷すぎてかなり不憫でした。続編で報われるのかな・・・。
 残酷描写は控えめと思いきや、パンスライサーで頭を細切りにされるケイトのシーンが素晴らしくて3回巻き戻しました。
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