絶対に1作目の衝撃は超えられないのだが……地続きの世界観を継続し大胆なプロット変更が出来ないという大きな枷がありつつもメタフィクションホラーを貫き安定したクオリティを保ってきたシリーズ。
ウェス・クレイヴン亡き後にきちんと意思を継いで従来通りのシリーズが作り上げられてることに感動もの。
デューイとゲイルの関係性は現実を引き継いで欲しくなかった様な。でも関係なく仲睦まじくともまぁいかないのか。他にも忘れ去られてはいなかった細かな登場人物の登場が嬉しい。個人的には3のみの登場だったある人物に言及されてたのが良かった。
吹き替えキャストもきっちり合わせていて堪らんものがあった。更なる続きは……うーんどうだろう。