・テンポがいい。音楽もいい。カトリオーナ・マッコールさん超いい。
・ヨーロッパ初期の名曲『セブンドアーズホテル』のモチーフになった映画。クトゥルフネタもあるよ。
・しょっぱなの処刑シーンからゴア満載。フルチ流人体破壊の美学ここに極まる。
・『地獄の門』ではやたらと眼力が強かったが、『ビヨンド』はどういうわけか、みんな下向いちゃってるか白目むいてる。
・頭を狙え!と何度も言いたくなる。下手なのかな?そのわりには女の後ろにいるゾンビを躊躇なく撃ってたけどw
・一応ゾンビ映画っぽいけども、クモやら犬やらガラスやら硫酸やら、、、なんでもいいからとにかく酷くしたいがための映画だな。
・色々やりすぎてて、メチャクチャなんだけど、次に何が起こるのか予測できない面白さはある。アートな終わり方がにくい。