このレビューはネタバレを含みます
塚地さんだ、と思って観始めた。演技をしている塚地さんを観るのは久しぶりだったかもしれない。子役の子の演技が上手くて素晴らしい。
馬の場面は、そうなるよなあ、とは思ってハラハラしながら観ていた。反対運動する地区の人たちが苦手な感じだ〜、でもこれがリアルなんだろうな。
この手の映画はお父さんが最後まで嫌な感じかな、と思っていたら、案外改心していて驚いている。反対運動のビラを地区会長に返すくらいまでがリアルなところかな、と思ったけど、自ら謝罪しに行ってお酌するなんて、出来すぎていて逆に良い。
観やすい長さで、おもしろかった!