近所の人とのすれ違いもあるし、誤解されることもあるけど、最終的に見えてきたのは、人は、人に支えられて生きてるってことだった。
個人的に、隣に越してきた子供が印象的だった。
子どもならではのまっすぐ…
【笑って見守る】
いまみているNHKの作品で
加賀さん作品がなにかないか探すと
見つけたので鑑賞。
さいしょは、えっ⁈と思う
尖った言葉で金をまきあげている珠子さんと自閉症の忠さん。
現実で…
「桜切るバカ、梅切らぬバカ」という諺がある。
「樹木の剪定には、それぞれの木の特性に従って対処する必要があるという戒め。転じて、人との関わりにおいても、相手の性格や特徴を理解しようと向き合うことが大…
自分の兄がダウン症なのでかなり感情移入して観た。兄がグループホーム入る時のこと思い出した…母親がニトリで一式揃えていたことを…途中お母さんが一人でごはん食べてるシーン爆泣しちゃった…
「地域住民の…
「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」
重度の自閉症である忠さん(忠男)をドランクドラゴンの塚地が演じているが、こういう役をやらせると日本では右に出る者なし。
はっきりと言うべきことは言う母親を加賀まりこ…
知らないものは怖い。かといって当事者にならない限りは知る機会もない。
そういう人たちが知る機会になる映画。
ただ折角知る機会になるにしては登場人物がみんな極端過ぎたかな。全体的にリアリティが感じら…
短時間でサクッとみることが出来る。
映画にありがちな全てが解決してハッピーエンドという展開ではなく、むしろ問題は解決しないまま終わる。それでもそこまで悲壮感がないのは、人生というのはそういうものなの…
親子のかけがけのない幸せ、お隣さんと分かり合えた小さなあたたかさがある。親子を取り巻く自治会長さんや乗馬クラブをはじめとした地域コミュニティ、役所も含めた社会と視野を広げていくと、反対の感情や状況も…
>>続きを読む©2021「梅切らぬバカ」フィルムプロジェクト