00年代以降の殺し屋モノ映画の中で大切な要素の1つは
いかにアドレナリンが吹き出すアクションを演出して新鮮なアイデアで味付けできるか?
だと思う。
今作はその点で最高の出来!
あとはキャストの魅力が出ているか?
今作はその点でも最高!
とくにレナへディとミシェルヨーのお二人
熟女の魅力爆発!
レナへディはターミネーターのドラマシリーズのサラコナー、ジャッジドレッドのママー役と最高にカッコよくて強い女を演じてきたけど今作のママ役も肩を並べるレベル!
厚い唇と憂いを帯びた眼差しで厨二全開なタトゥー入り2丁拳銃(銃剣付き)装備!
西部劇風なコートも自分の中の中学生を刺激してくる
ミシェルヨーも59歳だというのにあのスタイルの良さ!年々お年を召すごとに魅力がマシに増してるヨーさん
新作「Everything Everywhere All at Once」が無茶苦茶面白そうなので早く見たい
キルビル、ウォンテッド、シューテムアップ、ジョンウィックシリーズと殺し屋名作があり、様々なアイデアが過去に生み出されている中、
新しいアイデアや演出を発明するのは難しいだろうなとか考えるけれど未だにこんな発想があるんだと感じれるのは嬉しい限り!
このジャンルが好きなら絶対見るべき