このレビューはネタバレを含みます
アマゾンプライムビデオで。
主人公のカレン・ギランは腕利きの殺し屋。
母親も殺し屋。15年前に失踪して以来会っていない。
カレン・ギランはポール・ジアマッティが人事を務める男ばかりの『会社(ファーム)』に所属している。
いつも通り仕事の依頼を受け実行したが、手違いがあり敵対してる組織のボスの息子を殺しちゃった。カレン・ギランはその組織に狙われることに。
もう一つ事件が。ファームの会計士が会社の金を盗んで逃亡。
ポール・ジアマッティがカレン・ギランにその金を回収して会計士を殺せと命令。
カレン・ギランは会計士を撃つが実は会計士の娘が誘拐され身代金が必要だったため、金を盗んだってことだった。金は犯人グループの仲間割れで爆発に巻き込まれ回収不可。そのせいでカレン・ギランはファームにも狙われることに。
色んな奴に狙われることになったカレン・ギランは図書館にいるお姉さま方に助けを求めることに。
その図書館にいるのがミシェル・ヨー様とアンジェラ・バセット様。
どうみてもこちらの優勝です。
カレン・ギランは15年ぶりにママと再会し、和解。最強親子殺し屋の完成。
会計士の娘もとても頭がよく聞き分けの良い子でカレン・ギランが自分が父親を殺したと白状するが「あなたは引き金を引いただけ」と大人すぎる発言。まだ8歳9か月なのに！
図書館とダイナーで暴れまくり、最後はポール・ジアマッティを脅して一件落着。
ラストはみんなでバカンスにでも行くんでしょうか？ミシェル・ヨー様のアイパッチがカッコよかったです。
序盤でカレン・ギランが”縫い物”しながらシリアルを食べてるんだけど、そのシリアルの箱にカタカナで『シリアル』って書いてあったんだよね。
あと、同じようにカタカナで『マシュマロ』って書かれたＴシャツ着ていた。
