観る前から薄々気づいてはいたけれども、自分が体験した感情のすべてだった(さすがにスイスはないけど)妹がいて、つくづく救われたというのすら追体験
父親って、みんなあんな感じなのかな
僻みっぽくて、怒りっぽくて、弱気なくせに調子が良くて、めんどくさいほどに誇り高い。。父が死ぬとは、、ああ。わかるわ
尊厳死を望んでいただろうな、と思う。
いまさら何を考えても、せむかたなしだ
そんなことよりも
ソフィマルソーがこの世にいたとは。
妖精のようなあの女の子が、フランスで我々のようなおばさんになっていたとは。
中学生の時、部屋に貼っていたポスターとか、毎月買っていたロードショーとかスクリーンとか、ラブームとかラブーム2とか。
ブルックシールズとソフィーマルソーどっちが好き論争とか。色々思い出してしまった。。
観に行ってよかった。
