「作りと感想」
おもしろかったです。
同時に、少し疲れたのも事実。
イタリアの方って、街で交流をする時にはどうしてって位にテキトーなのに、映画とサッカーはシリアスに作り上げるんですよね。
…シリアスなんだけど、根本的な・第一歩目が、なんというか…おかしい。ズレてる。
特に、主要な登場人物が自己を主張する時。
おいおい、おかしいぞ。
そこって自己中だぞって。
そもそもが自分の失敗や自分の責任を他人に放り投げなければ起こらなかったかもしれないこと。
自分本位にならずにしっかりと考えてみればわかるところ。
だからよその国の人間からすれば、やっていることが時に茶番にすら見えてしまう。
何をいっているのか?
それは本作を鑑賞すると、何かしらのを感じると思います。