オヨヨ

わたしは最悪。のオヨヨのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
3.0
何にでもなれるが、何にもなれていない…

迷う自由が有るって事は苦しみでもある。

北欧女性の勝手なイメージは骨太だが、主人公の女性が華奢で驚いた。ダコタ・ジョンソンにそっくり。

主人公ユリアの自分探しという内容なのだけれど、恋愛の分量が多い感じ。
優秀な人にありがちだけど、ユリアが彼氏達にかける言葉が思いやりがなさすぎて好きになれなかった。

「セイント・フランシス」とか「フランシス・ハ」とかの方が好き。
オヨヨ

オヨヨ