adabana

わたしは最悪。のadabanaのレビュー・感想・評価

わたしは最悪。(2021年製作の映画)
3.6
私はこんなもんじゃない
移り気なユリアだけど、ちゃんと行動力があって逞しいじゃないか
体調が悪いアクセルにキツめの告白はやめてあげてよと思ったけど、妊娠や身近な人の死は冷静に見つめ直すきっかけに
それでもやっぱり可能性を信じて今を生きるきっと未来は明るい
自分の選択は後悔ばかりだけど、悩みは万国共通生々しく共感する
オスロの街並み、音楽、演出センスが光る
場面が変わるたびに違う顔に見えるユリアに驚いた
adabana

adabana