このレビューはネタバレを含みます
打ち砕かれた時に、誰がに縋って話したくなるし、そこで話を聞いてくれた人のことを、好ましく思う気持ち
かえが聞く存在で甘く見られてるのがわかっていて
彼女の眼差しが好きだっただけだから、死ぬべきなのは私
知識人と鉱夫
最初のクソみたいな絡み方は、彼が職場に行くまでの楽しみ方?人が好き?でもスウェーデン語しか話せない彼とは仲良くならなかった。
見る目あるんだろうなぁ
新聞投げ合う
犬に連れられて素敵な経験をする、たまたま同室での素敵な経験の予期
「たまたま出会った人でも親切なことはある!と思ったらすぐ、不機嫌な同室人」
カメラを取られたやるせなさ。信じてたのに、、なお、彼のことがよく見える。
この場を楽しめれば良くて、連絡先なんていらない彼
恋愛関係になりたいわけではなく、
レセプションに、仕事で、とは言わず「事情があって」というわかってる彼女は、列車で整理できたよう
一緒に連れ添ってくれる彼
なんでそこに行くのかは理解できない、という様子だけど、そこに行きたい理由があるなら一緒に行ったるよ、っていう適度な距離感が良い
そしてまた日常に戻る
偶然の出会いに、空っぽの心が潤っていく過程が、彼女の心からの笑顔が、素敵な作品でした!
第三者だからこそ、の繋がれる形