和衛門

モガディシュ 脱出までの14日間の和衛門のネタバレレビュー・内容・結末

4.2

このレビューはネタバレを含みます

「工作 黒金星と呼ばれた男」もそうであったが、なんでこんなおっさんの映画で泣かなけりゃいけないんだというほど泣けました。韓国の南北という国の問題も、命の問題になれば小さなこと。もし、地球外生命体が襲ってきたら、北や南、共産主義や自由主義、そんなイデオロギーの争いはまったく無意味になります。イマジンの世界ですね。今は安全だからこそ争っていられるということでしょう。なんか、悲しいことですね。
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