モガディシュ 脱出までの14日間のネタバレレビュー・内容・結末

『モガディシュ 脱出までの14日間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

「工作 黒金星と呼ばれた男」もそうであったが、なんでこんなおっさんの映画で泣かなけりゃいけないんだというほど泣けました。韓国の南北という国の問題も、命の問題になれば小さなこと。もし、地球外生命体が襲…

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韓国は1980年まで国連加盟が承認されていなかった。
一方当時"アフリカ諸国"は国連で最多の投票権を持ち、
韓国の外交戦略の鍵を握る存在だった。

1987年韓国政府は
ソマリアの首都"モガディシュ…

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ソマリア内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちによる脱出劇。南北の対立と連帯はやっぱり見応えあり。前半は国連加盟のロビー活動、後半は迫力ある内戦シーン。特に、全員の食事シーンとイタリア大使館ま…

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前半はなかなかのめり込めなかったが、中盤に掛けてからの脱出劇〜エンドロールは息つく暇もない。残り僅かな食料を分けながら優しさを滲ませる食事シーンは食事を大切にする韓国らしさが素敵。そしてどんなに友情…

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会話は楽しく、友情は尊く、内戦は悲惨で、結末は想像を超えて切ない。

涙が止まらないラストシーン。
このエンターテイメント作品をこんな形で収束させるなんて。想像もしてなかったから、嗚咽の後は茫然自失…

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アマプラで視聴
ソマリア内紛下の韓国と北朝鮮の外交官たちを描いた作品
国連加入のための外交活動をする韓国外交官の妨害をしていたにも関わらず、北朝鮮外交官たちは韓国に助けを求め、ソマリア内紛下で南北の…

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凄まじかった。

スリルや深刻なシーンだけでなく、コミカルなシーンもあってあっという間の2時間。
めちゃくちゃ濃かった。

ラストシーン、あれだけの死戦を潜り抜けて生き抜いて歓喜してもいいはずなのに…

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ソマリア政府軍 対 暴徒化した反乱軍

孤立する北と南、国外への脱出劇

どこまで史実に基づいてるかわからないけれど、敵対する南北が懸命に知恵を出し合って協力し、最後の切ない別れ。無事に脱出できてよ…

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結構前に見たからうろ覚え。
派手なアクション(クライマックスの車とか)で楽しませつつ、敵対する国の人たちの人間ドラマもありでかなり良い映画。

最後、ちらっとでも見るんでしょ?
と期待した自分が現実…

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実話を元にした題材

内戦の撮影めっちゃリアルで凄い

実際の話調べたら、飛行機乗るとこまで心臓撃たれながらも現場まで車走らせて到着直後に亡くなるっていう映画以上の移動でびっくり

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