モガディシュ 脱出までの14日間のネタバレレビュー・内容・結末

『モガディシュ 脱出までの14日間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

韓国民主化から3年、ソウル五輪からわずか2年後の1990年、ソマリアで内戦に巻き込まれた韓国と北朝鮮の大使館員たちによる脱出劇を映画化。
互いに反目し合っていた韓国と北朝鮮の大使館員たちが、戦禍から…

>>続きを読む

ソマリアの反乱軍の内戦の再現がリアルで凄かった。相当な数のエキストラが出ていてリアルに描写されていた。

南北の垣根を越えて両者が助け合うシーンは感動した。
だが、お互い苦難を乗り越えてきたのに最後…

>>続きを読む

友好関係は国の政治家たちの政策次第。

どの国も個人間での友情や絆を結ぶことはできるのでは。

民族間で争う韓国と北朝鮮の根深い確執をソマリア紛争を交えて上手く表現していたと思う。

子供を人質に取…

>>続きを読む

話せばわかるのに、、

印象に残ったとこ📝
・スワマの死に際の涙
・北朝鮮大使館を襲撃した武装団のリーダーが‘貸し’を返すまで
・大使の夫人たちがえごまの葉を取り分けるシーン
・ソマリアの少年兵の‘…

>>続きを読む
新感染に続いてこちらでも死んでしまったよク・ギョファン… テ参事官、死に方かっこよくて泣いた
生きて帰るために一時だけ協力する北と南。
子どもが銃を持つ世界、無くなってくれ…

アフリカの内戦を描いた映画は何本か見た事があるが何度見ても目を覆いたくなる。
人間はあんなにも狂気に満ちるのか。
子供が銃をぶっ放し、まるで祭りの様に踊ったりする。死体があちこちに転がっているにもか…

>>続きを読む
息を止めて観てしまう。

こんなことがあったとは。韓国も北朝鮮もソマリアも。ソマリアは紛争大国みたいや国だった気が。

「(北朝鮮の)外交官は家族を1人国に置いていくんです」

🇰🇷実話を元にした映画との事。
遠いソマリアで韓国も北朝鮮も国連に加盟するためのロビー活動をしていた。そんな中起きたソマリアの内戦。
韓国も北朝鮮も激しくなる内戦から協力して脱出するけど、助かった後…

>>続きを読む

前半のくだりはかなり長く感じてしまいましたが、韓国と北朝鮮の仲の悪さを上手く描けていました。内乱に突入した描写も日常が一瞬にして変わってしまう瞬間を見たようで緊張感がありました。
前半の仲の悪さを見…

>>続きを読む

韓国映画の鉄板セオリーの一種。
まず冒頭からキャラクターの人間味を出して、コメディ要素でクスッとさせ、魅力的に感じさせる。
すぐ好きになって気持ちがグッと入る。
段々とシリアスな事情を出す。
アクシ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事