毛量とコルチゾール多め
一応、エンドロールは最後まで観た方がいい系映画。
ノオミ・ラパスかと思ったらケイト・ベッキンセイルだった。
面白そうだった分、期待外れだったかな。
ありきたりで物足りない。
つまんなくはないけど面白くはない。
ハードルあげてた分つまんなく感じた。
冒頭のウェイターのとこでグッと惹き付けられてよかったけど、それ以降はパッとしない。
あの設定ならもうちょっと面白くできたと思う。
正直、疾患設定なくても大差ないし、うまく使えてない感じ。
変なとこは凝ってて面白いのにな。
エンジェルナンバーが伏線になってて不法侵入察知とか。
勿体ない。
あと会計士の吹替が気になった。声は良いのにラ行が言えてなくて集中力削がれる。
田中敦子は流石だった。(どうしても脳内で素子再生されちゃうけど。)
警官が割りと無能。セキュリティどうなんてんだろ。
正直、カーチェイスとか要らんだろ。さっさと犯人探せよっていう。
そもそもコルチゾールであんなパワー出るんかな。
むしろ多いとストレス抑えられそうだけど。
クッシング病とはまた違うんかね。
終わり方も微妙だしなぁ。
アンディはよかったな。