ようし、これはだいぶ言葉を選ばないといけないブツだな、と。戦々恐々としています。
観終わって、脊髄反射的に思ったのは、多様性賛歌もここまできたか、という。
別に皮肉とか揶揄とかまったくそういうものではなく、単純な驚嘆として。
実をいうと作中で文が結局どうだったのか、というものは名言されてない。
ロリコンだろうが、好きになったのがたまたま何歳も年の離れた娘だったのだろうが、実のところあまり関係はないのですな。
愛のカタチはひとそれぞれだと謳うのであれば。
昔、「ガンパレード・マーチ」ってゲームがあったですよ。←なんだいきなり。
いろいろな登場人物と会話して、好感度を上げていくよくあるシステムなんですが、友情とか愛情とか、好感度にもいろいろ種類があって、カーソル合わせるだけでその違いがわかったりしたんですな。
現実ではありえないけど、少なくとも作中のふたりだけでも、そんな機能があったらどんなによいかと思ってしまったですよ。
愛ってやつは、なんでこんなにも色もかたちもにおいもないんですかね。
最近なに観ても横浜流星が出ています。
とおもたけど、最近に限ったはなしではなかった件。
リトル更紗の中のひと、どこかで観たとおもたら「ステップ」のあの娘でしたか。
ファーストカットから俺の性癖を←お前なんだ社会的に自殺するつもりか。
ケチャップ拭いてあげちゃうとこなんかそりゃ惚れるわなと←多様性ですよねそうですよね!