捻りを加えつつ王道のパターンをなぞったストーリーを怒涛のテンポと抜群のマシュー・ヴォーンらしさで映像化したこの作品。
結果
話が進むにつれてIQがどんどん下がっていくんですけど……!
落ち着いたシーンになったかと思えばすぐにストーリーに動きがあり、リアルとフィクションが交互に入れ替わり続けるアクションシーンはマジで楽しい。
常に観客に楽しさを与え続け終盤に入った頃にはもう「酒でも飲みながら書いたんかな」ってくらいの頭の悪いシーンが続いて最高。
メインテーマの"ELECTRIC ENERGY"も最高にテンション上がる曲でブチ上がります。
てかこの作品140分近くもあったの……?体感100分ちょっとなんですが……?