【1200作め】一流スパイは、世界をダマす。
『キック・アス』、『キングスマン』シリーズでお馴染み、マシュー・ヴォーン監督による痛快スパイ・アクション。Dolby-ATMOSにて鑑賞。
人気スパイ小説を手掛ける猫好きのベストセラー作家エリー・コンウェイが、突然謎の組織から狙われる事となり、猫アレルギーの敏腕スパイ・エイダンと共に繰り広げる逃避行を描く。
早くも今年3本目のベスト入り確定でました！
『キングスマン』が好きな人ならハマれると思うし、間違いなく劇場案件かと(〃▽〃)
これはネタバレ厳禁なので詳しいことは書けませんが…スタイリッシュなアクションをド派手な演出と軽快な音楽に乗せて魅せる手腕は、さすがマシュー・ヴォーン！といったところ♡
↑『キングスマン』大好きマンなので贔屓目ありw
キャスティングでは1番手にヘンリー・カヴィルが名を連ねていますが、"本作での"出番は少なめなので、彼目当てで観に行くと物足りなく感じてしまうかも。。
CGのチープな感じや、アクションシーンのキレをスローで誤魔化しているような感じは気になったけど…終盤の盛り上がりで、そんなことどうでも良くなったw
監督の過去作『キングスマン』に比べると、グロ要素は殆どないので、お子様でも安心(*´︶`*)
二転三転どころか四転五転…する予測不能の凝りに凝ったストーリー展開はラストまで飽きることなく、あっという間の139分！猫のアルフィーも超絶可愛くて…大大満足ฅ(´꒳ `ฅ)ꪆ（ちなみに、演じているのは監督の愛猫チップちゃん♡）
今後の拡がりを感じさせるポストクレジットありなので、最後までお見逃しなく♪
…にしても、ブライス・ダラス・ハワードぽっちゃりし過ぎじゃない…？(´∀｀; )
