なんか久々の更新になってしまいました。これも10日前に見終わってたんですが、パソコンぶっ壊れちゃいまして(とほほ)パーツ交換でなんとかしようと思ったんですが、結局PC新調する事になりまして…自分は有名メーカー製のパソコンは信用していない(それにメーカー製は高い！)ので、必然的にBTOのパソコンをチョイス。オーダーしてから手元に来るまでちょっとかかっちゃいましたね。まぁ10年以上頑張ってくれた旧PC(Windows7時代に買ったもの)なんでかなり長持ちした部類でしょう。というわけでやっと大まかなセットアップも終わりまして、イマココ。やっと更新できる事となりました。(スマホで更新すんのはめんどくさかったんですよｗ)
さて大好きなマシュー・ヴォーン監督新作って事で期待値上がり過ぎましたかね。
売れっ子女性作家の主人公が執筆中のスパイアクション小説「ARGYLE」ある日目の前に現れた男はなんと本物のスパイ。彼女の小説が本当の事件と同じ展開をするという。はたして小説と事実が重なるのはなぜ？ってのが物語のキモ。
非常に良く練られたストーリーで、なるほどそう来たか！って感じではありましたが、なんて言うか…それ出来すぎじゃね？ってのも正直なところ。
主人公の作家はブライス・ダラス・ハワード、彼女を助けて逃亡する本物のスパイをサム・ロックウェルが演じてます。小説の中のスパイをヘンリー・カヴィルが演じてますが、出番は少ないです。ちなみに髪型が変ですｗ
主演の二人はどっちも大好きな俳優さんではありますが…本音を言わせてもらうと、もうちょっと若い世代の役者が良かったなと…まぁ実際のスパイもそんなもんかも知れませんがｗ
まぁマシュー・ヴォーンにしてはスピード感が足らなかったと言うか…コメディ部分が多すぎたって言うか…やっぱり彼の他作品に比べたらちょっと落ちます。
パート２あるんですかね？あったら一応観ようと思うくらいは面白かったです。次回に期待！
