凄腕エージェント･アーガイルの活躍を描くスパイ小説の作者エリー･コンウェイ。彼女の描く小説が偶然にも現実のスパイ組織の行動を言い当てていた為に悪の組織から命を狙われることとなる話🖋
監督は『キングスマン』シリーズのマシュー･ヴォーン。
現実の世界と小説の世界が交差する展開はめちゃくちゃ面白かった✨猫アルフィーを愛するただの平和的小説家がどんどんスパイの世界へと誘(いざな)われて行く💥
アーガイルを演じるのはヘンリー･カヴィル。お前の髪型は好きでやってるんかい？🤣wwポルナレフ(JOJO)もびっくりの角刈りはイケメン半額セールww しかしいちいちカッコイイのよ✨
悪の組織からエリーの身を守ってくれるスパイ･エイダンをサム・ロックウェル。髭ボサボサで飄々とした感じの登場だけどその実力は折り紙付き。追っ手を次から次へと撃破していく💥
そして主人公の小説家エリーをブライス･ダラス･ハワード。ちょっとそのボッチャり具合はスパイアクションには不向きなのでは？とノイズにもなったけど巻き込まれて行く中での覚醒的変化は良かったので言いっこなしとします笑
物語はどんだけ転がしてくれるんだよ〜ってくらい二転三転します🤣 全ての謎には裏があり、もうどっち？どっちなの？と揺さぶられまくったwwなんならジャケット写真の立ち位置もミスリードになってるのでは👏🏻｢一流スパイは世界をダマす｣は嘘ついてないですね✨
特筆すべきは唯一無二のアクション映像美🌈
色とりどりの煙幕の中クルクル舞いながらの銃撃戦や、オイルスケーティングは監督ならではの演出といったところで楽しかった✨
ひとつクレーム言うならエイダンがエリーをリフトして回転するの絶対無理でしょ🤣確かエイダン腰痛いみたいな描写あったような気がするけど🤣あっ逆にバトルで治ったとも言ってたから大丈夫だったのかな。でもこれでまた腰やられたな笑
あと忘れちゃいけない猫のアルフィー🐈⸒⸒⸒⸒
めちゃくちゃ可愛くて時々癒してくれるの最高💕ウィンクにキュン✨その活躍も見逃せません✨監督の猫ちゃんだとか。
最後は…えっ！これってキングスマンと世界線同じなの？🙌🏻✨三部作らしいので続編がめちゃくちゃ楽しみなったわ。
