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ミラベルと魔法だらけの家のKokiMのネタバレレビュー・内容・結末

ミラベルと魔法だらけの家(2021年製作の映画)
4.0

このレビューはネタバレを含みます

軽く観れそうでよく考えると結構重い内容。子供向けかと思いきや大人向けなのかもしれない。

映像と音楽はとても良い。さすがディズニー。ルイーサの曲が1番好き。かなりミュージカルだったけど違和感なかった。魔法も綺麗なものばかり。ブルーノの魔法シーンも好き。

期待されることによるプレッシャーは今どきっぽいなと思う。責任感ある人ほどプレッシャー感じるし、自分に自信がない人ほどそれで悩む。これも今どきだなと思った。

そして家族を思う気持ちはそれぞれ同じなのに言動で相手には違う風に伝わるってのも現実ではよくあるよね。これってこの作品みたく双方が寄り添わなきゃ解決しないんだけど、現実世界では片方がプライド高くて寄り損みたいになるから解決しない。そういう意味でお婆さんやお姉さんがミラベルに寄り添うシーンは感動した。

ただ、ミラベルのあの眼鏡は嫌いだ。女受けは良い眼鏡だよね

結局ミラベルのギフトがわからなかった。これから考察調べてみよう

あと、TOHOでディズニー映画復活して良かった。損したのはラーヤだけか…
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