数だけ考えるともう戦う前から
勝負は見えてそうな赤壁の戦い。
しかし圧倒的な数を持つ側は
人材に乏しく、さらに驕りがある。
一方数の少ない方は
滅亡の危機感はあるし
愛国心もあれば
知力や武力に優れた人材が揃っている。
それらを活かして
時期を見計らい戦いを挑む
というのはいろんな分野で
現代でも相通じるものがあり
それがこの戦いを長年惹きつける
要因にもなっているのかなと思います。
いざ開戦してからの激闘は
少し長いくらい。
ヴィッキーチャオの魅力も炸裂。
いろんな戦い方は
古今東西共通なものを感じました。
アクションだけでは決してない
知力の戦いも入っているのがいいね。