21年前にもなるんだ。
みんな若い。
亡くなられた俳優さんもちらほら。
踊る大捜査線シリーズは
社会風刺をこめたコメディだと思っていて
こういう作品がなくならないことを願います。
街中の監査カメラ>>続きを読む
やりたいことをやるためには
上にいけ、偉くなれ
という和久さんの言葉
青島との約束、
それは室井さんを突き動かす
原動力になっていただろうけれど
いつしかそれは呪いのようにも
なっていたのではないだろ>>続きを読む
半世紀前に作られた
とても残酷な
しかし強い親子の絆を感じる作品。
50年前の日本の風景や
当たり前の社会の姿をみることができ
またハンセン病などに起因する
差別の問題を今に伝える意味でも
色褪せな>>続きを読む
「八月のクリスマス」などの
ホ・ジノ監督作品。
30分という長さがちょうどいい。
短いとは感じないほど
濃密に感じました。
恋愛映画と表するには
うまく社会に理解してほしいことを
盛り込んでくるのが>>続きを読む
原作を読んでいたけど
映画館の大画面でみるのは
ちょっと違うかなと思い
自宅のテレビで鑑賞。
できれば小さな画面でみるほど
いいのかなという作品かと思う。
そんな鑑賞環境だったせいなのか
人物のセリ>>続きを読む
殺戮場面でのBGMの太鼓は
どうなんだろう。
ただ村人の興奮ぶりとは重なるけれど。
事件を知るなら当時の報道や
ネットや図書館で調べたらいい。
映画は、事件がおこる日露戦争時代の
日本の雰囲気や差別>>続きを読む
どうすんの、これ?
と見ている間
いろんな登場人物に
ずっと思い続けました。
人間の弱さと狡さがよく描かれている。
人は自分を守るために嘘をつく。
その嘘を他人は都合よく使う。
その嘘がバレたとき>>続きを読む
ありえないって言うほどじゃなかった。
あれがあれだったのも
だから何?程度でした。
起承転結の素直な作りで
謎が解けていくたびに
ドキドキがなくなっていった。
各章みたいにわける必要はない。
チン>>続きを読む
壮大で科学的かつ詩的で人間味のある
SF作品でした。
難しい言葉や理論が挟まれるけれど
気にしすぎず見られると思います。
何が起こっていて何が起ころうとしてるのか
序盤から引き込まれました。
舞台>>続きを読む
予想以上に味わいのある作品に
仕上がっていました。
11月公開の前編というより
下地という感じです。
いい意味で映画というより
ドラマを見ているようで
シリーズ化してみたい気持ちになりました。
劇場>>続きを読む
いい俳優と子役を揃えながら
その結末は、物語の途中に出てきた
いい人ぶりたいおばちゃん
そのままになってしまった。
制作費を集めて協賛してもらうためには
救われるハッピーエンドでなければ
顔が立たな>>続きを読む
マサミの話をしよう。
やりたい放題じゃねーか。( ^ω^ )
歌って踊って色んな顔の
長澤まさみさんを
堪能する一本ですね。
シリアスな役柄も勿論できるけど
コメディエンヌとしても
魅力的。
長澤>>続きを読む
東京MERなのに舞台は横浜。
色々なドラマや映画などで
東京をロケに使うのは
色々とハードルが高いんだろうと
感じます。
スカイツリーが舞台にならないんですね。
舞台は横浜ランドマークタワーと
スケ>>続きを読む
面白かったドラマの映画化。
続編とか決着編とかではなくて
ファンのための特別編という印象。
とにかく綾瀬はるかさんの魅力を
引き出そうというのが感じれました。
静と動の両方を楽しめます。
キーカラ>>続きを読む
アニメや映画、ドラマを見ていると
歳をとるにつれ感情移入するキャラが
変わっていったりするのだけど
この作品はいつみてもパズーやシータ目線で
物語に入ることができます。
懐かしくなるんじゃなくて
最高>>続きを読む
チャップリンのモダンタイムスの時代から
僕らの社会はテクノロジー以外に
何が進歩したんだろうね。
巨大な配送センターでの
労働環境が整然と管理、運営されてて
人間らしさが排除されてて怖かった。
数字>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
お葬式が、亡くなった方のためでなく
残された人たちのためにあると
聞いたことがあります。
この映画を見ていて
これは残された人たちのための
こうあって欲しいなという
作品のように思って見ていました。>>続きを読む
傑作だった一作目を踏まえての二作目。
難しい課題を上手くクリアした。
航空機の燃料切れという
時間制限を加えたことが
良かったと思う。
一作目のようなボスが際立っておらず
そこが弱さになっているし>>続きを読む
後のターミネーター2やタイタニック
アバターへとつながっていくために
重要な作品だったと思う。
見るなら完全版ではあると思う。
結婚指輪は大切。
蘇生術、水泳大切。
体調管理、チェック大切。
コメディにしていいのかと
感じつつ見始めた作品でしたが
当然笑いに終始するはずもなく
皮肉をこめた社会的な作品でした。
表層的な見方しかできない人には
ただ不謹慎だと捉えることしか
できないでしょうね>>続きを読む
母方の祖父は出兵していない。
2人の兄が出兵していたからだ。
2人がお前は残れと言ったらしい。
祖父は警官となり
やがて米を作った。
海の近くの小さな町の
小さな家で一生を終えた。
タバコをふかし、>>続きを読む
終戦から80年。
リアルに戦争を経験した方は
かなり亡くなり
その体験の継承が課題となっていますが
その方法としてのこの映画は
ありなのかなと思う。
この映画をきっかけにして
関心のなかった戦争など>>続きを読む
社会の穴、考えさせられる内容でした。
将来自分も介護する側、
される側、双方になる可能性があり
尊厳ある生き方や死に方を
どう成立させるのか
非常に難しい問題だと思います。
誰があの男の行動を責めら>>続きを読む
こんなの非現実的と
思っていたら
こんな穴の深さ、
現実にあり得るのね。
住む場所はよーく選ばないといけないし
その時にそこにいるかいないかは
本当に運でしかないなと。
最初コメディみたいに進んで>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
高畑充希さんが歌う主題歌は
いいカバーだと感心して
映画はみてないけれども
よく聴いていました。
映画を見終わった後で聴いてみると
なぜこの曲が選ばれて
主人公が歌うのかがわかる気がしました。
現>>続きを読む
レナード・バーンスタインの
名前を知っていたし
数曲は知っていたけど
そんなに知ってるわけでもない。
だから見てみた。
成功した方の人生をほぼ夫婦、
家族だけに焦点を当てるのが良い。
時代ごとに記録>>続きを読む
原作漫画を読んでいるので
この戦いの結末はわかっている。
でもやはり辛い戦いだよね。
もう王騎将軍に尽きる!
この作品に関しては完全に主役。
大沢たかおさんが凄過ぎる。
一人の役者さんが一つの役に取>>続きを読む
実話ベースの話は強い。
戦争の悲惨さは色々な作品で見るけれど
本当に理不尽だと思う。
偉い人、権力者が始めて
それに乗っかる奴らがいて
結局一番割を食うのは
普段そういうところから
一番遠くにいた人>>続きを読む
ドキドキしながら1週間を待ち
迎えた最終回を一枚一枚ページをめくった
あの時の心臓の鼓動が甦る。
漫画は読んでいたけど
アニメは画力や演出が
それに追いついてきてなくて
あまり見てなかった。
スラム>>続きを読む
メルギブソンじゃない
マッドマックスが想像できなくて
劇場で見なかったことを後悔した。
本作は過去三作と違い
全編走りっぱなし。
行って帰ってくるわけだけど
行きと帰りの目的が同じなのが面白い。
新>>続きを読む
地平線で別れる青い空と黄色い大地
オーストラリアでしか撮れない
このアフターワールドの
マッドマックスな世界は
IMAXの大画面で楽しんで大正解だった。
ドラマがあっての爆走
生きるための爆走
わず>>続きを読む
長すぎる。
世界観の紹介に30分
星に着いてからの冒険で30分
ボスキャラ戦からエンディングで30分で十分
AIで進化した世界の暮らしぶりなどが
魅力的だっただけに
星に渡ってからが平凡で
AIとの交>>続きを読む
自分ではどうしようもないことで
色眼鏡で見られるのはつらいよ。
ところどころカメラマンの動きを
感じてしまいところがあり
個人的に、うん?と感じでした。
柄本明さんがすごいなぁ。
監督の自伝的作品らしくて
自身にとっては感慨深い作品なんだろう。
けれど第三者からしすれば
なんかオチがないと思いました。
夫がクズすぎるんだけど
世の中には更なるクズもいる
大学のサークル時代から>>続きを読む
戦中、戦後の映像とか画像って
モノクロのイメージがあるので
この作品のモノクロ化には
必然性があるかなと思う。
モノクロになると
逆に色を想像したり
見えるものがあって
カラー版と見比べてみるのは>>続きを読む
キラキラしたジブリ映画の物語から10年後。
なんとも中途半端な印象。
ジブリへ絡んでないから
中学生時代も描くなら
ジブリのアニメのイメージを
全く出さないで描いた方が
良かったんじゃないかな。
中>>続きを読む