若い頃に見ていたけれど
難しくてよくわからなくて
忘れていたので再鑑賞。
うる星やつらのキャラと舞台、世界を
うまく使って実験的なことをしてて凄い。
絵的にも物語的にもいろんな知識がないて
楽しめな>>続きを読む
見終わった後、ちょっと虚しくなったかな
頭の中で考えて世界や宇宙の謎を
解き明かすことに夢中な科学者たち
注目をあびない静かな場所で
研究に没頭したい…
そういうところだよ!って思った。
世の中に出ろ>>続きを読む
何回観ても面白い。
主人公が望まない世界を知り
成長するのが
単純なサクセスストーリーとは違うし
成功を他人目線ではなく
自分目線に持ってきているから
より面白いんだろうな。
自分が知らない世界を>>続きを読む
リアルタイムでこの曲が
発表された時に聴いていたんだけど
当時は数人しか名前と顔、
それぞれの代表曲が一致しなかった。
あれから随分時が経ち
参加しているアーティストの曲を
たくさん聴き、
そんな彼>>続きを読む
色々な愛が錯綜するバレンタインデーの
1日を朝から夜中まで描いた
アンサンブルキャストムービー。
この手のラブコメにしては
ちょっと長くてダレ気味。
100分くらいでまとめて欲しかった。
そのために>>続きを読む
ローマの休日から
ノッティングヒルの休日へ
身分の差を超えなかったモノクロから
格差を超えるカラーの時代へ
アン王女は結ばれなかったけれど
アナの選択は…
映画的には世界的女優と
街の片隅の書店員の>>続きを読む
実話ベースの話は大好きだけど
美化しすぎてしまったりする作品が
あったりするんだけど
この作品は実際の当時の映像、
本人の映像を挟みながら
ありのままを描きだそうとしているのが
非常に良かった。
こん>>続きを読む
下品さは抑えめに
アクションは派手に
原作再現度高めで
満足のいく実写化でした。
シリーズ化されるので
割とゆっくりめで作られていて
安心しました。
シリーズものはどうしても一作目は
色々説明しな>>続きを読む
幼い頃テレビアニメで見ていたけれど
どんな話だったかはもう忘れていて
ただ可愛らしい洋風のキャラクターだけを
覚えていました。
最新の3DCGアニメ化ですが
色も柔らかく、動きもポップな感じ。
キャ>>続きを読む
堺雅人さん主演の日本版が好きで
見たいけれど配信にないので
韓国版を鑑賞。
原作を未読なのだけれど
原作を今度読んでみよう。
どうしても日本版と比べてみるけれど
主演の方がリスペクトなのか
堺雅人>>続きを読む
バービー人形が自身の存在に疑問を持ち
人間世界にやってくる
面白い設定で人間社会の今を炙り出す。
バカっぽい映像とセリフで
強烈に今の世の中を批判していて
頭のいい方が作っているね。
単純な女性の社>>続きを読む
映画館で観ていて
身体がブルっと震える瞬間って
それほどあるわけでなくて
本作のクライマックスで
それが訪れて結末わかってるのに
ちょっと泣いてしまいました。
黒柳徹子さんが今になって
続編を刊行し>>続きを読む
時代が変わっても
戦争がただただ悲惨なことは
変わらないね。
権利者が初めて犠牲になるのは
普通の一般市民。
舞台は第一次世界大戦なんだけど
今現在進行している戦争と
何が違うんだろう。
何もわか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
未見の名作を観てみよう。
タイトルの「戦場のメリークリスマス」は
非人間性と人間性のギャップの組み合わせで
映画の舞台と季節を表しているし
キャッチーで印象に残る。
けれどもどうしても第一次世界大戦>>続きを読む
三部作の完結編。
いかに締めるのか。
タイトルからして、
また物語的にも悪が滅び去ることは
必然の結末となっているわけで
果たしていかに勝つのか
一体何に勝つのか
指輪は何を表しているのか
そしてどう>>続きを読む
第一作が紹介なら第二作の本作は
いかにキャラクターへ感情移入させ
かつ指輪を葬ることの困難さを
染み込ませることに注力されている。
キャラクターへの感情移入を促すためには
それぞれに活躍の場を与えれ>>続きを読む
三部作の中ではおとなしめだけど
続く二作に感情移入し盛り上がるのは
この最初の一作目でしっかりと
世界観や各種族の特性とか関連性を
描いているからだと思います。
特にホビットたちの日常生活が
いかに>>続きを読む
あれから40年か。
まさかアイバン・ライトマン監督の
息子が続編を監督するとはね。
作中で80年代が
めちゃくちゃ昔みたいに言われていて
そんな?って思ったけれど
自分の中学生時代に
40年前の事を>>続きを読む
久しぶりに見ると懐かしさもあり
大変楽しく見られた。
当時はシュワルツェネッガーと
スタローンが二大アクションスターとして
競い合っていた。
スタローンは脚本が書けるが
シュワルツェネッガーは書けな>>続きを読む
映画館の大スクリーンと大音響で観る
それが正しい楽しみ方かと思います。
音響、音楽も素晴らしかったです。
ハリウッド製のゴジラ映画が
ド迫力で面白いのに比べて
本家日本製はなんか理屈ぽいなと
感じて>>続きを読む
とても繊細な美しい作品でした。
無垢な長寿の種族の女性が
偶然出会った赤ん坊と生きていく。
血はつながっていないけれど
いつも共にいる二人と
血は繋がっているけれど
一度も会えない二人。
対比的になる>>続きを読む
アニメをある程度見てから
実写が気になり見てみたんだけど
鈴木亮平さんがちゃんと猛男してて
笑いを通り越して、すごいなこの男!
ってなった。
男は見た目じゃない
を見事に表現。
イケメンも見た目じゃ>>続きを読む
もう一度記憶を更にして観たい
そんな作品の中の一本です。
初めて見た時に、
謎の数々、ピンチの連続とアクションに
夢中になりました。
ハリソン・フォードが約40年に渡り
演じたインディ・ジョーンズの>>続きを読む
結婚式の表と裏を描いたコメディ。
長いスピーチとかで
時間が読めないとこを
上手く時間内に納める
結婚式場のスタッフの方の苦労。
結婚式に臨むそれぞれの
人生模様が面白かった。
結婚式やらないカップル>>続きを読む
動いてこそアニメーションだよ
というくらいによく動く。
しゃんと背筋を伸ばして歩く
そっと歩く、人により、年齢により
立場や状況により動きは変わる。
その描写が物凄かった。
それは人だけでなく、草も雲>>続きを読む
昔からヤンキー映画や漫画が
ウケるのがピンとこない。
この映画はそんな側に立つ人からみた
風刺漫画なんだろうと思う。
終始ありえない設定に展開で
笑わせてもらったのでOK。
でもそれだけ。
バカリズ>>続きを読む
この内容をアクションエンタメにしたの
凄いなと思います。
真面目に描いたら多くの人に届かないかも。
エンドロールで紹介されている人たちは
きっとインドのために戦った人たちなんだろう。
そういうことを私>>続きを読む
火山の噴火により一夜にして
灰に埋まって消えた街として
有名な街ポンペイ。
イタリアのどのあたりにあるのか
知らなかったのだけど
ナポリから20キロ程度の距離だったのか
でも灰に消えたのはポンペイで>>続きを読む
映画館で観て以来久しぶりに鑑賞。
ほとんど内容忘れていました。
海の上のマッドマックスなんだけど
監督と主演の親友2人のケビンは
どこか優しいので
マッドマックスみたいな突き抜け感はない。
制作され>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
日本地図を作った伊能忠敬の話
と思っていたら
変化球で来て意外でした。
え?そうなの?
って話もあり
知らないこては多いと思いました。
中井貴一さんはこういう
中間管理職の役が本当にハマる。
安心し>>続きを読む
前作を観た感想はストーリーより
トムクルーズ頑張ってる、すごい!
という感想だったのだけど
今作は脚本もすごく良かったし
ユーモアもふんだんにあり
もちろんアクション盛りだくさんで
上映時間長いけれど>>続きを読む
このシリーズはやはり映画館の
大スクリーンで鑑賞したい。
戦場のスケール感と臨場感は魅力だし
腹に響く重低音に心躍る。
今回の楽しみは前回を観た時の予告から
李牧とホウケンを誰が演じるのかだった
の>>続きを読む
先日ハリソンフォードが
80歳で最後のインディ・ジョーンズを
演じたことに際してトム・クルーズは
彼の年齢までMIシリーズを続けたい
と語っていました。
スピルバーグやルーカスが
彼らにとってのジェー>>続きを読む
もっとコメディかと思ってたけど
意外に重い内容でした。
パワハラな部分は嫌な気持ちに
なる人もいるかもね。
老人をターゲットにした
詐欺事件から始まるけど
主人公がその事件にこだわる
理由があきらか>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
観るのを楽しみにしながらも
いざ劇場に入ると胸が締め付けられる
ような気持ちになってしまい
オープニングからワクワクというより
ハラハラするというか複雑な気持ちで
見入ることになりました。
このインデ>>続きを読む
ジョン・カーペンター監督作品での
冒頭シーンにつながる
ノルウェー基地で何が起きたかを描く。
心拍音のような効果音と
オープニングのスタッフ紹介の文字の
フォントが前作と同じで
敬意を感じました。>>続きを読む