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ブレードランナー ファイナル・カットのkkのレビュー・感想・評価

3.9
舞台が2019年ということで鑑賞。
80年代が描く未来って、何故か退廃しててアジア的要素が強い。人間が作り出した偽の人間"レプリカント"と、反逆の意思があるレプリカントを始末する警察部隊"ブレードランナー"の悲しき戦い。もう観ていてレプリカントが可哀想で仕方なかった。兵器のように使うなら感情や記憶なんて付属させるなよ、、レプリカントたちは、生を受けたからこそ、ただもっと生きたいって思っていただけなのに、、
遠い未来の様で、きっとすぐそこの未来。
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