このレビューはネタバレを含みます
マリアはおじさんと不倫していたの?
だとしたら結構いやな話だった。
ラストのマリアのシーンでは
状況が掴めない中で、逆算してひとつずつ察していく様子が描かれていたのかなと思いました。
母羊を殺したマリアを殺すのではなく、マリアの大切な存在をどうにかすることで罰を下す みたいな方法、とても、怖い。
でも因果応報。しかももし不倫してたってことなら尚更(主観)
子どもを亡くしたマリアだから余計に母羊からアダを引き離したかったのは理解できるけど、
逆に母羊の気持ちもマリアがいちばんよくわかったろうに。
おじさんとアダが一緒に寝ているシーンむちゃくちゃほっこりしました。
【顔羊体人間化物に夫が殺されアダが連れて行かれて終わり】