このレビューはネタバレを含みます
両親2人が終わっていた。
北欧の映画にハマっていますが、不穏な音楽や雰囲気なのに色味が鮮やかできれいなのが合ってなくて、それが気持ち悪くて心地良いです。
これもまさにそれ。カラスの首を殺ったり、アッラがネバネバだったり、嘔吐とか諸々胸糞シーンも多いのに反して映像が綺麗。
マシアスかっこよかった、素敵な人だった、不倫をしたという点を除いて。
ラスト、アッラを見てすこし微笑んだように見えた母親…正気かい?
【ティンヤの血を得たアッラが完全なるティンヤになって終わり】