ゆ

映画 おそ松さんのゆのネタバレレビュー・内容・結末

映画 おそ松さん(2022年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます

基本設定はアニメと一緒。
ある日、
時価総額数十兆円の大企業アプリコッツのCEOで、亡くした息子と瓜二つのおそ松を養子にしたいという老夫婦に会う。
6つ子なら俺でもいいだろって弟5人と己を磨き合う。
おそ松→東大目指す
カラ松→鍛える
チョロ松→売上No1ホスト
一松→就職
十四松→野球
トッティ→企業

・おそ松は、家を出て(容姿に選ばれて)1人になる寂しい役割をするのは自分だけでいいと頑張る。
きっと他の5人もそう。だって6つ子だから。
・ある日図書館でおそ松はちょっと意味深なハルと出会う。
・図書館を出たところでチョロ松はハルと出会う。
・一松は誘われた人生逆転できるという怪しい集まりに行く。(カイジや賭ケグルイみたいな)
そこはトッティが起業した会社w
殺し合いをして勝利を勝ち取れというもの。
・カラ松は目が覚めるとアメリカにいた。助けてくれた女性の荷物を自分の荷物だと勘違いし逃亡(その荷物はCIAの身分証と銃。自分をCIAだと思い込むカラ松ボーイ)。泥棒となる。英語は全くわからないらしい。
・十四松は雷に打たれる。
・物語終わらせ師3人組=迷い込んだ終わりのない話を終わらせるというよく分からない設定。本来の「おそ松さん」を取り戻そうということらしい。阿部ちゃんが一松の前へ、だてさまがカラ松の前へ、ハルを巡り争うおそ松とチョロ松の前にしょっぴーが現る。が、終わらせ師全然うまくいかないwwタイムループしたりむちゃくちゃすぎる主人公争いwww
・松造の「誰も養子に出さない。みんな僕の子」で争いが終わったと思いきや、「お前らの父である俺も養子でいいだろ」展開www
・本物の善松現る(栗原類くん)。6つ子たちは善松のクローンだと。"設定を受け入れない"という"設定"
・善松がカラ松に渡された鞄の中身に着替える→"革ジャン"はピリオドが父親の肩身と言っていた物すなわちピリオドは善松の父の孫→善松は革ジャンの下に浴衣を着ていてそれはハルが「子供にも着させたい」と言っていた物ということは善松のママがハル→雷に打たれると善松のパパはハタ坊になる(謎w)→亡くなったと思ってた息子善松は亡くなってなくて、今は娘で、ということは養子を選ぶ必要みなく、ハタ坊が会社の社長でハルがハタ坊の奥さん(謎w)→なんやかんやで結局オープニングのパチンコに並ぶシーンに戻る
・オープニングにアニメ版6つ子が登場して、アニメ勢にはこの映画中一番テンション上がった瞬間www

おそ松→向井康二
カラ松→岩本照
チョロ松→目黒蓮
一松→深澤辰哉
十四松→佐久間大介
トド松→ラウール
映画オリジナルキャラクターの終わらせ師
エンド→渡辺翔太
クローズ→阿部亮平
ピリオド→宮舘涼太
ゆ