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スープとイデオロギーのCOMEのレビュー・感想・評価

スープとイデオロギー(2021年製作の映画)
4.3
小さな家族の中にあるとてつもなく大きな背景。
見ていて、なんの感情かわからない涙が流れた。北朝鮮の考え方は受け入れられないけれど、北朝鮮を支持してしまう監督のお母さんを否定することはできなかった。


WOWOWのW座からの招待状で鑑賞。
W座からの招待状が好きで、いつも作品を見た後に一番最初に戻って小山薫堂さんの詩を読み返す。僕が思ってること言いたいことを綺麗に集約されていて、そして言葉にならない感情が言葉にされていてとても勉強になった。
そして美味しそうなスープ。絶対に作る。
僕も宇宙一美味しい星にしたい。
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