予告だけでもこってりしていて
見た気になるけど、
ラブリン見たさに観る。
前作よりパワーアップし、
しょーもないとこにもお金かけてるし、コネタ多いし、暑苦しい演技増えてるしで、声に出して笑うとこが多くて、楽しめた。
大阪府知事役のラブリンは、
池乃めだかオマージュ衣装に
身を包み大阪弁で顔芸がキマる
キョーレツキャラ。
GACKT様に対抗できるのは、
この位のギラギラ感満載の
濃ゆい人じゃないとね。
関西のディスりあいは、
その県の特徴をよく表していて、おもしろくて、より親しみを持ってしまう。
ご当地出身対決も前作以上に
凝っていて、楽しかった。
クライマックスの大阪の攻撃は、「ゴジラ?」と思った位の
ナイスアイデア!
こんなんやりますかとか、
企画会議とか、
おもしろいだろうなあ。
神戸市長役は藤原紀香で、
大阪府知事と夫婦という役で、
夫婦共演!
「ダ・ヴィンチ」には特集。
ラブリンによると、「仲良くチャイチャする役なら出るのはやめようと思っていた」と。「むしろバチバチな役柄のほうが面白い」と。
さすが、関西人!
でも、京都のだんさんと目の前で、イチャコラする役の紀香。
羞恥プレイか~いっ!と
思わず関西弁でツッコミたくなる。