このレビューはネタバレを含みます
悪霊め ミンの健康美を寄ってたかってボロボロにしやがって。許さんっ!
という義憤に駆られるくらいに主役を演じたサワニー•ウトーンマが魅力的。
とはいえ「何故 撮影班がそこにいるんだぁ!」っていちいち茂一と化してツッコみつつ鑑賞を強いられてあんまり没入できなかったというか。
あと自傷行為(特に)リスカ)を観ると吐いてしまうというコブラの個性も爆発。エクソシスト系譜の作品にはつきものではあるけども。
やっぱり意識をナニかに乗っ取られるってのは苦手。怖いだなんだの前に可哀想って気持ちがわいてまう。相性よのぉ。
追記
あ、でもシャーマンによる悪魔祓いの説得力は良かったね。
2022年ギリ100達成。