このレビューはネタバレを含みます
呪術的なタイを取材するという形式になっていて、途中までそういうドキュメンタリー番組のように見た。
話の中で、やるなと言われてることをやって案の定事態が悪化するという展開が2回はありイライラした。あと、とにかく姉にイライラした。自己中。お前のせい。
バヤンは本当にいるのか、会ったことはあるのか 姉がニムに問うたシーンがあったが、それによってニム自身、今まで薄々感じてはいたが誤魔化してきた 「バヤンの実在の不確かさ」を己で認めることになり、死へ繋がったのではないかと 最期のインタビューを見て思った。
あとは最後人喰い犬人間を引き連れてたところクソワロタでした