オープニング、かっこよすぎて叫び出しそうになった。
開始早々こんなに期待値上げて大丈夫なの⁈って心配になったけど、全然大丈夫だった。
リョーちん、あなたそんな家庭環境だったの……なストーリー。
試合自体は原作で読んでるから過程も結果も知ってるはずなのに、観ているあいだずっとドキドキした。
音の使い方が絶妙で、無音のシーンとかもけっこうあるんだけど、映画館にいる観客全員が本当の試合を見てるときみたいに息をのんでいるのがわかってすごかった。
見終わったあとは自分も含めみんな泣いていた。
宮城リョータも最高なんだけど、やっぱり私は桜木花道がいちばん好きだな〜と思った。
井上雄彦先生ありがとう。それはそれとして『リアル』の続きもそろそろよろしくお願いします！
