万年文化部30代女の私を今更(ッッッベェ〜〜〜バスケしてぇ〜〜〜！！！)という気持ちにさせてどうするつもりですか？？！？！と思いながら映画館の外で放心している今です。
あの山王戦を、井上雄彦先生手ずから命を吹き込んで最高の形で見せてくれた事に一生感謝。当然原作で流れは分かってるはずなのに、試合が動く度に手に汗握って、スリーポイントに本気で震えて、ラスト10秒息が出来なくて、こんな最高な映画体験あります？！？まだ見てない人はIMAXで見て！！！！！
もうストーリーから試合運びから演出から全てが宮城推しの私のエモーションをover killし続けるので終わった後ちょっともう席立てない、、状態だった
最後、これが山王側の、沢北の物語でもあるという事がちゃんと強調されているのが井上雄彦作品の美点だなと再確認。
