｢諦めたらそこで試合終了｣
✼感想✼
1990年~1996年まで
週刊少年ジャンプで連載された
超人気バスケット漫画。
年齢的には世代ってわけではなく
一通り漫画は読んではいたのだけれど、
結構昔に読んでいたので結構うる覚えの状態で
今作を観に行ったわけなんだけれど、
めちゃくちゃ楽しめた！！
これは原作未読でも楽しめると思う！！
3Dアニメで今作は描かれており、
なかなか3Dアニメというものに抵抗を覚える人も
少なくはないと思うけれど3Dアニメだからこそ
バスケットの試合という臨場感溢れるものを
ここまで描けているのだと思う。
世代の人からすると声優が変更になってたりと
違和感を覚えてしまうのかもしれないが
逆に世代ではない人は特に違和感なく見られるので
オススメしたいと思う！！
勿論、世代の人もあのアツい山王戦というのもあり
1度は映画館で見て欲しい作品である。
観終わった後には絶対に推しのキャラが
誰かはいるはず。笑
✵あらすじ✵
いつも余裕かましながら頭脳的なプレーと
電光石火のスピードで相手を翻弄する
湘北の切り込み隊長、
ポイントガード・“宮城リョータ”(仲村宗悟)。
沖縄で生まれ育ったリョータには3つ上の兄がいた。
幼い頃から地元で有名な選手だった兄の背中を
追うようにリョータもバスケにのめりこむ。
高校2年生になったリョータは湘北高校バスケ部で
“桜木”(木村昴)“流川”(神尾晋一郎)
“赤木”(三宅健太)“三井”(笠間淳)たちと
インターハイに出場。
今まさに王者、山王工業に挑もうとしていた。
✣参考サイト✣
https://slamdunk-movie.jp/
