作画えげつなさすぎる。一人一人のプレーの描き分けの細かさがど素人でも分かるようになっているし、特に自然の描写(海の潮が引いて細かい白い泡が海に消えるまでの流れ)とかもマジでここまで細かくやる？！みたいな描写がえげつなさすぎる。アニメーターさんすごすぎる。ありがとうございます…。
宮城リョータがソータを喪って、あの苦くて後悔しか残らないソータとの別れを経て、ソータのように年上の教える人・先輩として三井さんと出会って……つまづきながらもバスケを辞めず追いかけ続けた彼の姿と華麗で軽やかな技が、あのサウンドトラックと共に鮮烈に描かれていて、なんも知らないのに泣いちゃった。
桜木花道がマジで天才で面白人間で、物語のユーモアで面白成分を生み出してくれたのもすごいよかったな〜。とりあえずリョータとリョータがソータを重ねて見るようになったであろう三井さんについてもっと知りたいので原作買いまーす！
