初日の朝イチに観に行ったのに、レビューが今になってしまった。
スラムダンクは限定の14番ユニフォーム付きDVD BOXを秘蔵しているほどに愛してきたので、公開前の声優特番ではとても複雑な気持ちになってしまい悶々と公開日を待つことに。
いざ映画館で観たら、やっぱり山王戦は最高だった。
動きすごいな〜
そして立体感のあるミッチーは本物のイケメンだった。
すぐそこにいるようでドキドキしちゃったよ!
リアリティあるとミッチーが断トツにイケメンなんだとわかって、それだけで観る価値があった。
(自分基準)
リョータのストーリーは賛否あるだろうし私はなくてもよかった派だけど、おかげで中学生ミッチーが登場して鼻血吹き出したから良しとする。
館内で興奮していたのは私だけなんだろうか。
花道と流川と安西先生の声はどうしても受け入れ難いが(声優さんは何も悪くないよ)、ミッチーの笠間さんは良かった。
音楽は大人っぽすぎて、昔のアニメのオープニングのイメージとはだいぶ違う。
これも好みなんだろうけど、私は昔くらい底抜けに明るい青春な感じが好きかな。
それが湘北には合ってる。
でも山王には劇場版が合ってるかも。
原作でも山王戦は雰囲気違ったしね。
しかしどうして晴子ちゃんがあんなにぶちゃいくにされちゃったのか。
ちょっとびっくり。
というわけで、やっぱりスラムダンクは最高。
14番のドリンクカップを買って帰りましたとさ。