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硫黄島からの手紙のメグのレビュー・感想・評価

硫黄島からの手紙(2006年製作の映画)
3.0
何が正義なのか?何が悪なのか?何が敵なのか?
戦争って複雑。
でも結局勝った国が正義になるという理不尽さ。

玉砕の島の話なんだから悲しいのは当然。
辛いのも当然。
でも何よりやりきれなさが満載。

しかしこの映画を見て一番ドキドキしたのが実は
加瀬亮と犬の話のところだったりした。
もう!!犬ってば!犬ってば!!! 
口、しばっとけーーーーーっ!

あと、ニノ(二宮和也)はどう見ても少年兵のようだった。
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