北欧系陰湿アベンジャーズみたいな話。
なんというか、とにかくアプローチ、展開がとろくてイライラする。余計な枝葉的な映像が多い。
本筋的には割と単純なんだけど、そこに行き着くまでにこの作品時間は絶対に要らない。
「わたしは最悪」の共同脚本家作という、甘美な宣伝の作品だったが、作品クオリティはジャンル違えど相対点数は100点中3点くらいの感じ。
子供が主演の映画、基本好きではない(深い演技ができないから)のもあるかもしれませんが、誠につまらない作品です。
エンドロールになったとき、本当に嬉しかった。やっとタラタラした作品が終わったこの上ない喜びで。