BK477

カラダ探しのBK477のネタバレレビュー・内容・結末

カラダ探し(2022年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

慣れとは恐ろしいもので、
例え毎晩死が訪れようと、それが繰り返されれば慣れてしまうのが人間というもの。

そういう点では、リアリティがあるとも感じられる。

1.遅い来る敵はフィジカル系
2.進行度は自動セーブ
3.探すべきパーツは学校内にある
4.毎日朝起きてから深夜12時までの
十数時間はハーフタイム(自由時間)

という、デスゲームにしてはイージーモードなので主人公らはこの時間を使って青春を謳歌する。

…が、後半になると突如難易度が上昇。
この展開は面白かった。

さいご謎のモタモタ感だけはイマイチ。
「早く入れろよ!!」
見た人全員言うはず。
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